msexpo20.jpg
 Categories:

« Art in Kochi 復活! [β] 始動!!! | メイン | 美術館の夏休み パラモデル »

2007年08月06日

   ●倉岡一誠展

8/6 倉岡一誠展----[graffiti]
graffitiのギャラリーで開催していた岡山の平面作家:倉岡一誠さんの展示について



主に接着剤を用いた平面作品の展示。
油彩の油分で接着剤が変色している様子を見て驚く。
以後、様々な色材と接着剤で制作を試み、制作しています。

素材の魅力を味わって頂きたいです。


告知としては全く遅くなってしまいましたが、8/1-8/6のgraffitiの倉岡さんの展示について。

使用している接着剤は、セメダイン。
もちろん案内状にはセメダイン社のロゴも入っています。
「セメダインがどこに使われているんですか?布を貼るのに使ってあるんですか?」
という質問もありましたが、このピカピカしている丸い部分が全部セメダインです。


下地に塗ってある紫系の色、その上に白い下地を塗ってあり、
白い色を突き抜けて表ににじみ出て来ている紫の絵具のうち、
ピンク色の成分をセメダインが吸収する。という事みたいですね。

計算された作り方で、かつセメダインがどのように顔料を吸収するかは、
完全には計算しきれない事をも計算に入れた作り方です。無意図の意図。

県外出身の作家さんの展示が続くとやはり、「精密さ」や「整然さ」「計画性」などが際立ちます。
こうして見ると土地の特性と言うか「高知はダイナミック」 と言われるのがなんだか実感としてわかりますね。
大きい事・激しい事・躍動的な事、そう言うのが良しとされ必要不可欠とされる暗黙の了解は
他所では必ずしも常識ではないんだなと自分が気付いたのはいつだっただろう。
どちらが良いという事はないですが、ある程度までいくと、相反する要素も持ち合わせているものが
ものとして強いのかもしれませんね。

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://yoko14145.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/436

コメントする

RSS 一覧

  最近の記事窓

  14145生存確認窓
  犬島時間 LINKs
  高知 ART LINKs

   旧BLOGの過去記事の一覧へ >>月別カテゴリー別        ↑ のLINK集全一覧はこちら  ↑


↑前のBLOGです。

↑前の前のBLOGです。

↑本体サイト[作品集]です。

Copyright (C) 2000-2007 我楽多画廊 Yoko Ishii. All rights reserved.