制作に入ると何故人間嫌いになるのかについての一考察
ほとんどの作家はみんなこうやって生活しているんです。
世のイメージに多い"夢追い人の遊び人"じゃないんです
の巻
すっかりイヌジマが生活の一部になっているここ数十日。
普通に「制作を丸一日する日」と言うのが無い。
つまり仕事に休みが無い。
仕事と言うのは制作以外の仕事のことであって、
5カ所のかけ持ちの奴の事。
制作もココまで来たら仕事で、
今度のは企画展としてやってもらうものなので、
自分がお金を出して場所を借りる個展ではなくて、
相手が有り、明らかに仕事なのです。
2月が開催なので、もう2ヶ月半しか無く、
まだ作品は何も影も形も無く。
むしろまだイヌジマが足りてないので、
イヌジマをやっている状態である事自体がもうマズい。
さて、そして、先月末に依頼していた会場平面図がFAXで届きました。
....ヤバイ。ヤバいのです。
建物そのものが重要文化財なので、天井や壁面上部からものを吊るすと言うことができないらしく
しかも持ち込みの壁や脚というのが、「床に何キロ負荷がかかるか」などにも制限が有り
「高知で自立する什器そのものをそのまま持ち込んでも設置できないかもしれない」
らしいのです。......あと2ヶ月半しかないのにそっから解決せなイカンのかい。
これは、ただ作品を持って行って置くのではなく
空間を作るタイプの展示をする 私のようなスタイルの人間には相当な痛手。
とりあえず、11月で仕事が1個休みになります。12月になったら一気に制作をします。
12月の他の仕事を今のうちに済ましておかないと、
12月になってから事務だ何だをぐちゃぐちゃ言われると、
制作の事が何もかも無茶苦茶になるので
(制作の事は個人の責任とされる.仕事は連帯責任とされる)
「家に帰ってパソコンをすぐつなぐ」事にしました。
(そもそも家にパソコンを常設できないのは何故なのか=かけ持ちだから)
...相当意味不明。
2月の制作時間を確保する為に、家で仕事をする。
家で仕事をする為に、家に帰って家で絶対しないといけない事をする時間以外は
さっさとパソコンの前に座って速攻事務作業ができるようにする為に
「家に帰ってパソコンをすぐつなぐ」事にしました。
...それはつまり「今までイヌジマをやっていた時間」が
「パソコン作業で12月用の事務をする時間」
に変わったということではないのか?。
今から12月用の事務をするのは制作をする為であって12月の事務が終わった時に
「終わったでしょ?」と言って次の仕事を持って来たらブチキレます。




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