ずっと色んな人に
「月に何匹までとか決めて
それ以上は翌月になります。とか決めたら?」
等言われ続けていましたが
最近やっと月に何体までが限界か
だいたいわかってきました。
どうやら早くても12.3ぐらいみたいです。
…遅い。
展覧会が入るとさらに遅いです。
今まではイヌジマを展覧会で出していたので
まだなんとか時間を作れましたが、
イヌジマではないものも出さないと
イヌジマから2年半経っています。
ほとんど出せるところには出し切ったわけです。
いくら時間が無くてもいくらイヌジマが追いつかなくても
同じものを同じところに同じ展開では出せません。
(苦肉の策で見せ方を変えて一度同じ所でイヌジマを出しましたが
「やる気ないだろう」と言われました。)
せめてゆっくり新作を考える時間が欲しい。
もう何をやっていても「こんなことをやってる場合ではない」と言うぐらい
やらなければいけないことが多く、
半端な新作を作るぐらいなら新作をださないほうが良いかという状況で、
その質の意味を考えると新作ではない出し方をせざるを得ないわけですが、
それを「忙しい」の一言では周りは真意を理解してくれません。
作家は夢を売る仕事なので、
あまり作家自身はこのようなことを表に出しません。
アートイベントが興業である以上、
イベントに関わるものとして
舞台裏を表に出すことはタブーで、
水面下でバタバタしている様子を見せないことが常識で、
文句をいわずに対応することが誠意とされています。
しかし、それを長年作家が言わなかったために、
作家全体が一般的に受けている誤解を
放置できない状況になっています。
何故なら作家の代わりに代弁しなければいけない立場の人々にすら
全く同じ誤解を受けている事が見えてきたからです。
私がこのようなことを再々に渡って書くのは、
ものを作っている人間にしかわからないことは、
ものをつくっている人間にしかわからず、
代わりに言ってくれるはずの人々は、
どう理解したつもりでもわかっていない部分があるからです。
そのためにはじめたことで、私自身は自分の活動ができなくなっているわけですが、
何もかも追いつかない、追いついていない。
私は最初の目的を果たすまでは、
全てが追いつかなくても、
全てにおいて終わるわけにはいかないのです。




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