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2009年03月09日

   ●3/9星ヶ岡→朴のき→ケーキの会

「星ヶ岡アートヴィレッヂ」に久々に行ってきました。

というか自力で行ったのは何年ぶりなのか。
いつも人の車に乗せてもらっていたので、山ののぼり口が見つからず、しばらくぐるぐるしました。

しかもついたら休み。

え?火曜じゃないのに休みなのか。
そうです。展覧会がない時はギャラリーは休みです。ホントギャラリー巡りってにこういう事が多い。
(そういう時に便利なArt in Kochiをよろしく。)
なんか自宅が近くらしいのですが、正確に知らないので、また来る事に。

するとそこにネコが。
スゴく人になれたネコが。
↓によると、このネコは星ヶ岡の主任学芸員らしいですよ。
(画像がスゴい大きいみたいで、開くのに時間がかかるのですが頑張ってください。)

星ヶ岡アートヴィレッヂ
http://hoshigaoka-art.at.webry.info/


次に「ギャラリー朴のき」へ。

広島にも工房を持っているガラス作家さんの個展が開催されているので、
どんな作品だろうかと見に行ってきました。

沖縄と広島に工房をもっているというだけあり、琉球ガラス的な鮮やかな色が入っているものもあり、
新作は案内状のミドリとキイロをかけ合わせたグラデーションの作品群なのだそうです。

私も一つ購入したのですが、全面色ガラスの物は高価だったので、
透明ガラスに色ガラスの帯が巻き付けてあるのを選びました。

色ガラスはカラフルな物だけでなくレトロな感じの(ラムネという色名でした)ものもあり、
グレーがかかったガラスや、少しだけ茶色っぽいものや。
その辺りは瀬戸内の配色なのかもしれませんね。

会期後の常設の期間もこの作品は置いてあるようなので興味の有る方は是非行ってみて下さい。

 

 


ケーキの会。

温泉ツアー発の企画?でケーキの会に行ってきました。
「次は何をはしごしようか」から始まった話で、粗大ゴミの日を忘れないようにしよう企画でもあり。
第2月曜に何かをしよう!からのことでもあり。

 

どこのケーキ屋かはブラインド方式で、ケーキの一番おいしかったのを決めようの会

結果詳細は忘れましたが...(食べ物に興味が薄い...)
ひとついえる事には、私はババを持って行ったという事ですね...ババ抜きのババを。
ココのをおいしいと言ってしまったら舌が肥えてないと言うかテイスター(? テイスティングするひと)
としていかんだろう的な。

買う時間が無かったのと、アセって買ってしまったので店の名前を見てなかったのと、
有名所は誰かが持ってくるだろうと思って外したので結果的にそうなったという事なのですが。
(実際みんな同じ事を考えていて有名所2ヶ所とも誰も持って来てなかったのですが。)

見事に地雷を踏んでババを抜いた人を出してしまいました...。

教訓「事前にちゃんと調べて準備しよう」

2008年12月07日

   ●実況8 12/6 静かにハイテンションな小川たまき

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さてギャラリーINGの話。

なんか水彩画展だからかいつもそうなのか、
繊細な清楚な雰囲気で、
「はー。こてこてなはずの大阪でもこういう感じの空間はあるんだな」
とか、勝手な大阪のイメージと比べてみたりしながら、

作品を細かくみていくと、あ、一枚絵の中のストーリーの展開が若干笑い有りなかんじは大阪かも?ともおもいつつ。

最後の最後にミニ絵本を見せてもらったら、
装丁も作風も繊細なのに、何かしらツッコミ台詞が満載で
…やっぱり大阪かもしれん。
と。

で、決して広くはない間取りで
同ビルにバーが有ったりするからか、
本当にギャラリーだけのカフェなどもない一室なのですが、
6人か7人か常連さんと拠点の方々がおられ、
コミュニティーとして機能しているようで、

静かに盛り上がっていました。

ボリュームが静かで、物腰も語り口調も動きも静かなのですが、
会話のテンポと積極性がやっぱり大阪で、どこかフレンドリー。

なんだこの面白いギャップは。
詩的な雰囲気の人に「返しわかってるでー」感を足したような。
さすが話術の街。

そんなこんなで、
「妖怪イヌジマの作家さんなんですか?
芳名帳にイヌジマの絵描いてください」
といわれたり、

開催中の作家さんの住所を
「個展やるときは案内状送ってあげてください」
と拠点の方から積極的に教えていただき、

「名古屋までの電車は何が一番簡単で速いか」を積極的に調べて教えていただき、

でもボリュームはめっちゃ静かに話が盛り上がったわけです。

で、
ひかりではなくこだまに乗ったのだと気づいた時点で
「今日はクリエーターズマーケットの会場には18時までにはつかないな」

と気づいた私は、
INGの摩訶不思議な雰囲気の人間観察に時間を費やして、
外は真っ暗に。

2008年10月11日

   ●ギャラリー巡り

今日は久々の休み、Art in Kochiの文字抜け部分の修正シール貼りに丸2日半かかっています。
1人で1000枚の2000カ所分コツコツやっていますので、今しばらくお待ち下さい。

昨日も出勤仕事の合間合間にずっと貼ってました。
そんなことをしていて良いのかと思っていましたが、広報をかねたギャラリー巡りも仕事の一部らしく
パソコンのOSを入れ替えながら処理待ち時間に修正シールを貼り、他の事業の告知周りと一緒に
Art in Kochiの一部を配布。とりあえずやっと150部ほどは設置してきました。
確かに作品展や作品実物を見て、実際の状況を拠点の人たちと話さないと、事務所に居たって
把握が出来ない世界ですよね。私が普段やってることって世の中では仕事として成立してるんですよね。

Art in Kochi、結局申請していた助成金もとれず、さらに半年無賃労働の模様です。
1人では絶対手が回らない(フリペ版の編集の時期にはサイト版が止まる。そうでなくても他の仕事で止まる)ので、
かと言って条件がそろってないまま色んな事情で始まってしまったものは辞めるわけにはいかないので

資金源を作るべくスポンサーを募集中です。
(教訓:誰が有力だと言った情報でも、こういう半永久的に続くものを条件がそろってない状態で始めてはいけない。)

アート系はどこもお金がないんですけどね。少なくとも印刷発送の実費分だけでも集めることができればと思います。
スタッフ代分があればこんな遅れ遅れになったりせずに、サイトを定期的に月頭にドーンと一括更新したり
数人で修正シール貼ったりできるんですけどねー。タダ働きを人に強制するつもりはないので。
とにかく、Art in Kochiをまともに回さなければ私1人だけの作家活動がうまく回っていても何も状況は変わらない。


そんなわけで以下は回って来た各ギャラリーの様子。久々にやっとアートの話題を発信。
Art in Kochiの配布が遅れると、10月初旬の告知しか出してない拠点さんには相当な痛手。
その埋め合わせに、ココで告知です。


■1■ ギャラリーlala

タヒチ展 〜私の好きなタヒチの色々〜  10/3(金)-13(月)


■2■コモサロン
COMO SALON コレクション展 10/7〜10/15


■3■お茶とうつわ ギャラリー1188
戸田文浩 うつわ展 2008.10/3(金)~12(日)


この他、graffiti、高知県立美術館、LARGO ギャラリー、アジア食堂歩屋にもまわって設置して来ています。
今日のうちに原付ですぐ行ける範囲も設置に行きます。
県外はクロネコ便でなので最大で後4日かかります
(※以前に「なかなか届かない」と問合せが有った時、高知から出るのに番号登録のできる営業所の都合で
4日以上かかったことがありました)。

2008年08月21日

   ●シュポポチェリーヒコサカノリコ個展

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8/18にヒコサカノリコ展を見に高松まで行ってきました。
月末まで開催していますので気になった方は是非行ってみて下さい。

ヒコサカノリコ個展 シュポポ チェリー
〜真空の中で+さんとーさんは 考えた〜

シュポポ チェリー
日時 8月31日(日)まで
午後1時〜8時
場所 ティーギャラリー モネ(高松市木太町)
内容 独特の感性と表現によって描かれた色鉛筆画・約20点を展示。色鉛筆のもつ優しい色合いと個性的な可愛いイラストが楽しめる。
観覧料 無料
お問い合わせ ティーギャラリー モネ
電話番号 087−812−2678


ヒコサカさんとは、最初に出会ったのがいつだったか。
私の3回目の個展の時にはすでに知っていたので、それこそ7年以上前からしってる
作家さんなのですが、たまたまヨコタの個展に来てくれていたのが始まりで、
年に1度か2度会ったり会わなかったりそのまま現在に至るという不思議な縁の作家さんで
でも会うとずっと普通に日頃から話をしていたんではないかという気がする人です。

ずいぶん前、それこそ2001年の事、ファウストギャラリーで後輩と一緒に個展をされていて、
その時の映像作品の中に私の立体作品や私や会場風景が登場していると言うので、
今回はそのDVDをいただきました。

ドローイングの作家さんで、もしかすると近々また高知で発表をされるかもしれないとの事です。
ヒコサカさんやヒコサカさんの作品を見ていると、ゆったりした気分になり、自分のペースで自分の世界を持つ事の大事さを思い出します。

私のように色んな事に無理にピントを合わせようとしてピントの合ってない距離の事がその都度見えなくなる人も居れば、自分のピントはコレだと言うのを持ってる人も居ます。私は何をしたら一番良いのだろう。

   ●な〜かなか難し〜んだよなぁ〜。へへへ。

そういえば、私が修了制作の時期だったか、それともgraffitiに入った時だったか、

大学の担当教授から
「まず作家が作ってる自分だけの世界っていうのがあんだよなぁ〜、
で、それとは別に、画壇の世界ってのもあってな、
んで、ギャラリーの人や美術館同志が作ってる世界ってのもあんだよ、
で、作家とギャラリーの関係で成立してる世界ってのもあって、
それとはまた全然別個に、アマチュアの世界ってのもわ〜っとあんだよ。
な〜かなか難し〜んだよなぁ〜。へへへ。」

と、空中に何個も○を書きながら話してくれたことがありました、

当時の私は
「はい。...?(まぁそりゃそうだろうけどそれが何か私に関係が?)」と言う状態だったのですが、今となっては、
「それでっせ!まさにそう言う状態ですよ!そしてその答えは何ですかぁ!」に相当する格言です。
(全く同じ事について理解しているのかどうかは謎だが)

結局のところ、確かに
「な〜かなか難し〜んだよなぁ〜。へへへ。」に全てが集約されている状況です。


↑2年半前に私がBLOGに書いた文です。
この「な〜かなか難し〜んだよなぁ〜。へへへ。」を聞いたのは
2000年か2002年の事で6〜8年ほど前になり、未だその答えは見つかりません。
"この時から私がやらないといけない事になっているであろう事"に向かって、
私は何をして何ができて来たのだろうかと何度も思う。
明らかにここ最近は私は迷走し、どうも全然違う事に時間を費やしていたのです。


美術というものは、一口に「美術」と言ってもとにかく千差万別で、
同じ地元であってもジャンルが違うと全く話が見えない事もあり、同じだと思って集まって来た人たちが
全く違う世界の人間で全然言葉が通じない事・同じ言葉を言ってても全然理解できていない事・見ているものがあまりに違う事、に途方に暮れたり、それが分かるまでに膨大な時間がかかり全てが徒労に終わる。

逆に同じ現代アートのジャンルと言っても、中央と地方では全く状況が違い、普段に入って来る情報量が
全然違い、私にとって「本の中の有名人」が「日常そこらであった事の中に登場する人物」として
体験談に出る時点で、現実が違い過ぎて話す事が無い。
中央の話はありがたい話になって聞いているだけになる。"私"はそこには居なくて単にテレビを見ているのと同じだ。

かと言って、後輩や自分の付近の作家さんに拠点の人間として話を求められた時や、
マスコミ関係に呼ばれる場合には
「もっと高知を元気にしてレベルをあげないと!それには何が足りないか!なぜならば!」
と皆の者立ち上がれ!と言わんばかりに発信側になって旗を振る役目は絶対回って来るので、
そこでは色々ものを言わないわけにはいかない状況になるという、落差。

向こうの世界からはコチラが見えず、コチラの世界からは向こうが見えない。


元々需要と絶対数があって専門性を追求することが価値になり真になりえる中央と、
広く門を開いてピンからキリまでを受け入れて普及活動をしなければ陸の孤島になる地方では
ギャラリーはもちろん、作家のする活動の内容自体までも変わって来る。

でも遠い他県で同じく地方でやってる人たちとは、話を聞けば聞くほど悩みが似ていたりし、
彼ら自体も日頃そうそう全く同じ悩みで語らう相手が居るわけではなかったり、
居ても同志が少なかったりし、出会って間がないとは思えないほど意気投合したりということもある。

結局私は高知を後々どうにかする為に、同じ状況の地方の拠点に作品を布石として派遣し、
作家活動と、拠点活動の序章を同時に成立させて行こうとしているのだろうか?
だからイヌジマは無意識にこんな愛想を振りまいたような展開になって行ったし
Art in Kochiは紙媒体だけになっては意味が無く、WEBである必要があるのかもしれない。と思う。

普及させる事は大衆に迎合して行く事でもあり、専門性の追求とはその真逆のこと。
かと言って地方に行けば行くほど、大衆と言う地面から離れてはアートは生きて行けない。
同時に、専門性を欠いたものには存在する意味が無い。

2008年08月12日

   ●犬島アートプロジェクト

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お盆帰省で実家に帰って来ました。
夜になるとすることがない…。
なので、書く時間がなかった日記を「写真を見ながら後から日記」として書こうとおもいます。


先日7月24日に犬島アートプロジェクトを見に行ってきました。

ベネッセの美術館かぁ…、
急に島が近代的な雰囲気になってしまうのかなぁ…
タイムスリップしたみたいなあのかんじがいいのになぁ…
と思っていたのですが、
ちゃんと島の自然に溶け込んでそれを活かした美術館になっていました。


入口での係員さんの解説などはとってもシステマティックな感じで
「貴重な場所に入るんだな」っていう緊張感と若干の近代的雰囲気だったのですが、

展示作品(というか建築物というか)は、
島の風や光や空気を取り込んだ作品となっていて、
冷暖房無しでも自然の力を使って涼や暖を作り出すという大掛かりなものでした。
(細かく書き過ぎるとネタばれして見る楽しみが無くなるので、このくらいで。)

あの異空間というか、本当に自然(とアート)と共存する近未来というのは
こういう姿かもしれない!
と感じられる空間は、なかなか言葉では書ききれません。

エコとアートと自然科学?がミックスした感じが研究所っぽくもあって、
銅の精練所跡地の遺跡的雰囲気や、ベネッセという巨大企業のイメージと合間って、
「本物の秘密基地」みたいでもあります。


どうやらプロジェクトは他にも進行中みたいで、
徐々に島内のベネッセの敷地に展示が増えていくのかな?と思われます。

プランについては一部公開されていて、
どれも季節や時間を取り込んだ作品のようです。

そうそう、この写真の建築も瀬戸内の文化を活かしたものでした。
外壁が黒いのはただ黒く塗った板ではなく、木の反り返りや劣化を防ぐために表面が焼いてあるのです。
うちの実家の近くにも(もちろん島内にも)
この壁を使った古い建物が有ります。
なんだか一見して近代的だけど実は懐かしくて個人的にも親しみがわきました。

進化する作品、新しいけど懐かしい。古いからこそ再生して活かす。
これからも何度も島に足を運びたくなる仕掛けですね。
犬島。
今後もなかなか目が離せません。

2008年08月06日

   ●第5回 犬島時間 開催中

私がいそがしくてわけがわからなくなっていた間にも、今年も犬島時間展は開催中です!。
私自身は今年は諸事情で参加していませんが、
犬島が元気な事は、妖怪イヌジマの「島に再び活気を」という目的からも、とても嬉しい事ですね。
前期はすでに終了していますが後期8/8.9.10はまだまだ犬島時間は開催中です。
遠くからではできない事が多く、物理的に不可能な事もたくさん有ります。
私も高知を元気にする事にも頑張らないといけません。



公式サイトhttp://blue-works.jp/inujima/index.html
 □期間
8月2日(土)〜8月4日(月)
8月8日(金)〜8月10日(日)

□会場
犬島内各所
□時間
11:00-17:00
□鑑賞料
500円
12歳以下無料(大人同伴に限る)
■白い家にて島カフェがオープン
■講演会「犬島貝塚」
8月3日(日)、8月9日(土)
■犬島諸島無人島上陸ツアー
8月3日(日)、8月9日(土)
■エコキャンドルのワークショップ
8月5日(火)
※他の展示及びイベントはお休みです。
■キャンドルナイト
8月9日(土)


 

   ●パラモデル展in 丸亀猪熊弦一郎美術館

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パラモデル展in丸亀猪熊弦一郎美術館を見てきました。

…といっても、丸亀についた時には美術館は閉まっていたので、
見たのはワークショップの完成品を壁面にきれいに移して展示する作業なのですが。

写真はその様子。
丁度到着した時に完成したみたいなのですが間もなくカラーンという音がしてパーツが一部落下。
その後修復と他の場所も補強作業が始まり、かっちり終わるまでは終わらない。
噂には聞いてましたが、とにかくやる所までやる。ですね。うーん。


なんか、私もがんばって色々思い出さないと。
最近作品のつくりかたも「こうだったっけ?」みたいなことが多く、
大型作品を作る環境が無かったここ二、三年を早く取り戻さねば。
ついたイメージが、私がイメージすることより先行してきてしまって動きがとれない、逃げろ逃げろ。

2008年07月10日

   ●高知で京都

今日は予定では再び岡山に行くはずだったのですが、
高知に居ます。先方の都合が変わったようで。
先方と言うのが京都の方々。

まだわかりませんが。どうも個展ではない事になるかもしれないです。


何よりもここ半年なかなか進まないのです。
前の日記にも書いたようにやっぱり
「県外で開催」と言うのには限界がある。

どうしてかといえば、
"私の展示や制作の方法がやたら周囲の環境を利用する"から
「よく知ってる所でやらないと予定が合わなくなる」のでこう難しくなるのですが
例えば展示空間だけの話でなくて
"展覧会のコンセプトの一部がまるまる作品のコンセプトの一部"だったりするし
無意識に既存のものに寄生して成り立つように作ってしまう。
(だから計算外のことにブツブツ独り反省会を書くわけですが、すぐに運営側に対して文句を書いてる
と思われる。結局の所、特殊なことを聞かないといけない側が聞いてないのだから作家が悪いのです。
作品は自己責任。作られたものだから永久に不自然ではあってもそれでより成り立つ条件をさぐるのが制作)

 でも作品自体そもそもそういうものですけどね。
作品にテーマやメッセージが有る時点で何かには依存して作り出されてるはずだから。


もちろん作品なので、最後に行き着く所は意図的にやってるんだけど、
「どうしてそうする事を選ぶのか?」を順番に自問自答して原点をさぐると、
すでに何か環境的な要因に起因する所に無意識で合わせた部分が発生していて、
土台自体をその上に乗っけてしまっているのです。

作品の合理性でいえばかみ合ってる部分が多くなるので
作品が作品として成り立つ純度?は高くなるのですが
そうなると、「やっぱり予定を変えました」とか「情報が入ってなかった」というのが
いつの間にか起きると、
作品のコンセプトが根底からひっくり返る事も起きかねない。

それは「毎日会う人や場所」が相手ならすぐに修正が出来たり解決策を考えたりできるのですが、
やっぱり物体を作っただけでは作品を作った事になってなくて、その展示場所とかその土地
とかそこに住む人とか色んな事を計算に入れて上手いトラップを仕掛けようとすると、
「よく知らない」ままでは出来ないし、それがただの調べものマニアの1人よがりでも
作品というトラップは上手く発動しないのです。

居ることでわかることを知るまでの間、物体制作に入っていなくてもなじむこと自体がそれは制作で、
住んでない場所のことをどれだけ離れた場所で知ろうとし伝えようとしたか、
それを自分の中ですりあわせて納得して行かないと取って付けたものを発表できない。

人生は短い。いつどこで何をどのように作るか。早くしないと死んでしまう。

2008年03月31日

   ●絵を描いたよ。

0803-141cinema.jpg 絵を描いた。久々に。
そしてまた何故かペン画を。

映画の手ぬぐいの模様になる
らしいのですが。
他の作家さんのラインナップを
見るにつけ、私は何か間違って
頼まれたのではなかろうかと。

太めの線画を主とした作家が
多く、それぞれ自分の色も出し
ながら色んな映画の場面を
描いているのですが、
そもそも私は普段は絵で
やってないので
"普段の自分作風的な感じ"
の出しようが無く。
結果、上の画像のようなモノが出来ました。
他の人たちは「開ける所は開ける!ぴったり付ける所は付ける!」と言う感じの線の人が多いので
ビッシリ毛が生えたものでも描いたら他とかぶりはしないだろう。とか。
多少マイナーな近未来映画なら大丈夫だろう。とか。
内容的にはイヌジマ的存在とか機械じかけとか、普段の自分の作品に有りそうで無さそうなあたりを描いたようなことに。最終的にはパス化してだいぶ線に特徴が有るものになったのですが。

そもそも私は[何を作っても自分の色が出る]ほうではなく、
学校の課題とかで言う所の「何か要求に則したものをつくるとある程度適応するものができてしまう」ので、
ある意味微妙。何でもかんでもやらないほうが良い。何がしたいんだったかわからなくなる。
したい事じゃない事が仕事化する。コレは挿絵の仕事か?とか。...どこか線がマンガのようだ。とか。
まぁいいけど...、サインも「石井」名義ではなく「yoko14145」だし。
 

かと言って高知では人口も少ないし、どれかに特化した仕事だけでは仕事として成り立たない。
デザインやサイトの仕事とかも裏で再々やっているけど、
それはそれで別の名義を考えないとマズいような状況になりつつ有る。
この間のたこやきCDの仕事とか「デザイン:石井葉子」ではマズい。
今の本名でもない石井葉子はコンテンポラリーの作品の作家の名前であって、職業が違うから。

逆に何でもハイブリッドなのがコンテンポラリーでもあるとは言え、それは素材段階の話であって、
結果が汎用のものだったら工程となる思考もオリジナルではないので、それはコンテンポラリー作品ではないし。

結局「ハタ目に何がしたいのかわからない何でも屋」や「あの人色々やってるけどどれも半端で何がしたいの?」
に成り下がってしまわない為には、
"レーベル"を複数もって使い分け、それぞれの分野の能力を高く磨き、どう違うのかを自分で周囲にプレゼン
出来るかどうかなのだと思う。

2008年03月25日

   ●貞子か素子にしてくれと。

違う...だから違うんだ、根本的に。てっとり早く貞子素子にならなければいけない。

他人のもくろみや強行に泳がされて踊らされている場合ではない。
大量の情報の中から自分に必要な情報を意志を持って取得し、自力で前に進まないといけない。
情報はただのきっかけで、その先の世界に視界を開く道案内に過ぎない。
それを収集する事が目的ではない。

絶対数が少ないからと言って、より力を借りるために別の情報を集めたり、
情報を処理するのに 変な時間を食われて、それを奉仕とか貢献をしたのだと言って、
ありがたがられたりもちあげられたりして愛想笑いをしている場合ではないのだ。
そういう次元ではなくて、何をやってるんだと。時間が無い。
こんなスピードで事が進んでいては、何かをする前に寿命が来て死んでしまう。

「新しいものが素晴らしい」とか「何々の時代は終わった」とか
そんな視野の狭い程度の低い話をしているわけではなく
目が開いてない人の目を開く事に力を注いだって目を開いてない事に気付いてない人たちの目は開かない。

「違うものの世界がある」ただそれだけで、何を攻撃する為でもなく、[違う]の意味は[間違っている]とも違い、
[ただ単に違う]のだ。不便な状況を改善したいだけなのだが ツーカーで話が通じる人間がなんと少ない。
情報を集約解析して行かなければ、違うという事を 見える形にして伝え、居場所を作り出す事すらできないのだが、
人間が居るのだが人間が居ない。言語の限界。
感覚と言うものが通じない。あまりに遠回りすぎる。
私が居る場所を間違えているんだとしか思えない。
遅い。遠い。なまりのように重い。

いっそ媒体を渡り歩く存在に、素子か貞子になるしかない。

そんな事を常日頃思い、
インタラクティブインスタレーションアートを徘徊する。

...ここではないどこかへ。

2008年03月23日

   ●デジタル妖怪。

080323icc.jpg アナログも良いけどデジタルも良い。
物体だけがモノではない。

昔から「それ確かに面白いけど日常にどう使うのよ」
って言いたくなるような、
なおかつ「でも技術的にスゴいもの」というのが好きで
要はアートはある意味ハイセンスでくだらないシャレの中に潜んでいると思うのです。

そのくだらなさを楽しんで遊べるだけの
心と知性の余裕と言うのは
いつでも欲しいものです。

■NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]
のウェブ公募展
「ICC マッシュアップ・アート・コンテスト」




「マッシュアップ」っていうのはネット上の既存の汎用システムを
(平たく言うとYahooとかgooとかgoogleとかネット大手が提供している色んな便利なものを)
情報元として読み込んで、別の用途やビジュアルに組み直して違うサービスをつくること。

全体的にビジュアルがハイセンスで技術がハイテクノロジーなのだけど
日常的に「どこで使うのさ」って言う代物。

だって、機能性だけ追求して使うなら、そもそもの汎用システムのほうが便利なんだから。
わざわざする不便で、徒労を有意義に楽しむ時間。
"汎用に作ったものを誰かがアレンジしたもの"を、さらに二次的に提供されて楽しんでいると言う
消費者の中の消費者な自分にニヤリ。

わたしのお気に入りはコレ

◆村田篤史《FOUND 404》http://www.horned.org/found404/

上の画像は「garakuta」と打込んでの結果。
カンタンな英単語で試すと良いです(複雑な日本語を打込むとNo Imageって出る。)
この悪態のつき方が上手くマッチしている妙な軽さ。
そのうち知ったかぶりに疲れて「上戸彩」や「綾瀬はるか」の画像を勝手に読み込む我が道っぷり。
でもそれが全然わかりやすい。
何の役にも立たないけど、良いもの見たわ〜という達成感。
そうだ、アートはこうでなければいけない。

2008年03月18日

   ●石井葉子 Profile

コレであっているはずなのだが。

それにしても自分の活動歴の半分を放置していたに等しい。
私は何屋だ。

2007年12月05日

   ●変な対談に行く。

先日変な対談に行ってきました。

別に内容が「変な」わけではないのですが、
高知では、形容しがたいものにとりあえず「変な」と付ける方言があり、
県外に行ってよく誤解されるらしいです。
(私の地元で言うところの「かっこうが良くない」ことを顔以外の話でも全部「不細工」と形容する方言ぐらい勘違いされる。)

色んなジャンルの人が集まって年末総括をする感じの会です。

ペンを持って行かなかったので、1人の人の発言の途中で何かぼんやり
「コレを言っておかないとなー」とか思っていても、その人の1クールが長すぎると
「あれ?今何を言わないといけないと思ったんだっけ?」とか
「もう話が別の方向に変わって来たから、
ココでさっき思ったのを発言するのもタイミングが違うな...と思ったのってなんだったっけ?」
とか
「コレは美術でも同じ事が言えるから後で引用できるな...と思ったのってなんだったっけ?」
とかで色々考えつつもどんどん
「...まぁいいかぁコレはしゃべらなくっても」とか
「しゃべってる最中に着地点を忘れたぞ?」みたいなことに。

記憶も音もすぐ消えるものなので、座談会にペンは必須ですね。
後日に校正?みたいなこともあるらしいので、足したり引いたりはできるそうだ。


ブログにしてもそうだけど、字になって残ると言うのは、良いようで悪いようで。
数ヶ月前の自分の意見にいきなり「共感しました!」とかいうメールが飛んできて、
なんだかなぁということもありつつ、
「実際何の仕事でどういうことしてるの?」みたいな説明のしがたい
私のような仕事の人間には「あぁ本当に仕事してるのか。」みたいな効果はあったりもし、
それをみて一番「あぁこれが仕事なのか」と思うのは自分自身だったりするわけです。

2007年11月25日

   ●ICCに来ました

20071125103935.jpg
そんなわけで、
海老名→新宿→初台に向かい、
オペラシティーアートギャラリーのICCへ。

電気で植物とコミュニケーションする企画展と
ネットやPCを介した
いわゆるメディアアートの常設展を見てきました。



ネットでのウワサ通り常設展企画展より
わかりやすかったです。

というか、常設展に関しては
「あーこういう感じなのか。コレで良いのか。
っていうか、全然一緒じゃないか。」
と改めて思いました。

インターネットを介したメディアアート専門の拠点は
日本では現在ココが一番専門機関なわけで、
そこの常設展の仕組みがこういう感じのものであるならば
思考回路的には私がやっていた事とそんなに大差無いのだなと。

高知の片田舎でやっていても方向的には全然間違ってなかったと言うか、「あ、そうなんだ。最先端のICCでもこのくらいの状況なのか」と。
むしろ「こんな方法じゃなくてもっとスマートな方法が都心に行けばすぐに有るのではないか」と思い込んでいたのは幻想だったんじゃないか?ぐらいの...。

(ハード面の改造になって来るとさすがにすごいのも有るけれどソフト的なものをアート作品化する事に関しては確実に"今まで自分のやっていた事の延長線上"にあった。)

後はたりないものは、"お金とシステム知識と直接聞きに行ける近くの専門家"なのだなと。



続きを読む "ICCに来ました"

2007年11月15日

   ●イヌジマの増える日々が止まる

20071115093022.jpg 制作に入ると何故人間嫌いになるのかについての一考察
ほとんどの作家はみんなこうやって生活しているんです。
世のイメージに多い"夢追い人の遊び人"じゃないんです
の巻


っかり
イヌジマが生活の一部になっているここ数十日。
普通に「制作を丸一日する日」と言うのが無い。
つまり仕事に休みが無い。
仕事と言うのは制作以外の仕事のことであって、
5カ所のかけ持ちの奴の事。
制作もココまで来たら仕事で、
今度のは企画展としてやってもらうものなので、
自分がお金を出して場所を借りる個展ではなくて、
相手が有り、明らかに仕事なのです。

2月が開催なので、もう2ヶ月半しか無く、
まだ作品は何も影も形も無く。
むしろまだイヌジマが足りてないので、
イヌジマをやっている状態である事自体がもうマズい。

て、そして、先月末に依頼していた会場平面図がFAXで届きました。
....ヤバイ。ヤバいのです。
建物そのものが重要文化財なので、天井や壁面上部からものを吊るすと言うことができないらしく
しかも持ち込みの壁や脚というのが、「床に何キロ負荷がかかるか」などにも制限が有り
「高知で自立する什器そのものをそのまま持ち込んでも設置できないかもしれない」
らしいのです。......あと2ヶ月半しかないのにそっから解決せなイカンのかい。
これは、ただ作品を持って行って置くのではなく
空間を作るタイプの展示をする 私のようなスタイルの人間には相当な痛手。

りあえず、11月で仕事が1個休みになります。12月になったら一気に制作をします。
12月の他の仕事を今のうちに済ましておかないと、
12月になってから事務だ何だをぐちゃぐちゃ言われると、
制作の事が何もかも無茶苦茶になるので
(制作の事は個人の責任とされる.仕事は連帯責任とされる)
「家に帰ってパソコンをすぐつなぐ」事にしました。

(そもそも家にパソコンを常設できないのは何故なのか=かけ持ちだから)


...相当意味不明。

2月の制作時間を確保する為に、家で仕事をする。
家で仕事をする為に、家に帰って家で絶対しないといけない事をする時間以外は
さっさとパソコンの前に座って速攻事務作業ができるようにする為に
「家に帰ってパソコンをすぐつなぐ」事にしました。

...それはつまり「今までイヌジマをやっていた時間」
「パソコン作業で12月用の事務をする時間」
に変わったということではないのか?。

今から12月用の事務をするのは制作をする為であって12月の事務が終わった時に
「終わったでしょ?」と言って次の仕事を持って来たらブチキレます。

2007年08月23日

   ●時間がない

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ブログを書いてる時間がない。

西原さん効果で何もかいてなくともアクセス数だけはのびていますが、
(もちろんイベントの様子は書きます必ず)
私が記録したいことが全然書けていないといういつも通りの展開です。

ただ、いつもとちがうのは、
「私が何を書こうとしているかをトップページに記録していること。」
いつもいつもこのように本当に書きたいことや書かないといけないことがあるにもかかわらず、
書けない状況を説明するブログと化しています。
身近かにいる人ほど書かないといけないものを書けなくしていることに気づいていないからです。
(見ろ、この更新されている記事の内容の浅さ[告知のみ]。更新されていない記事の内容の濃さ。)

私に時間をくれれば、私が関わった美術情報をわたしなりに記録できるのです。
何故高知にはアートイベント記録ブログがこんなに少ないか。記録の意味を見直すべきです。
休みの日には色々な展覧会を見てその感想を記録しようとしています。
私はArt in Kochiを立案した立場上、運営しないといけません。その時間が無い。

とにかく、記録しなければ全てやったかどうかも怪しい記憶だけになり、
関わった人たちの中だけで共有する美術内美術にとどまってしまうのです。

美術は文化で、文化は土地に根付くもの。
その土地その土地の気候や風土によって特色の変わるものであり、
その土地を知るものその土地で暮らすものが記録しなければ誰が記録するのか。

月末から専門学校の授業も始まるので、はやくこのブログをまとめて、
ArtinKochiを更新して、生徒たちにも情報を提供し、次へつなげたいのですが、
その前にまず授業の準備をしなければならず(←当然)

その前に順番的には犬島時間展でストラップやマイ妖怪イヌジマを注文してくれた方々に
飼っていただくべく召還しなければならず、
かといって今つくっているものは岡山のエムズに送り出す別の妖怪で、
[こんな突貫工事な制作ではなく、まともに作品のことを考えて作品を作りたいのに]
最近している仕事といえばgraffitiのイベントの裏方や「ホリカワアートミーティング」で、
「ホリカワの記事はまだ、書くよ予告にすら載せていない。」


…この状況。関わっているものの事すらまともに書いていない。
ただの普通の日記を書いている場合ではないのです。
まずそもそものこのブログの存在意義でもある「私の作家個人としての制作記録」を
まとめなければ、本来は人のことをやってる場合ではないのですが
犬島時間の上陸記録もまとめられていません。

今は金はいりません、とにかく私に時間をください。

自分の記録、自分が関わったアートの記録をまとめ、
この土地に日々接触することのできない人々に
この土地への目を開いてもらうように、一定のレベルの情報を定期的に発信することこそ、
先へつながるのではないでしょうか。

私はネット上の日記やブログは、そういうものだと考えます。ただの告知の道具ではなく。

2007年08月14日

   ●そして高知に戻る

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只今、岡山は早島付近。
高知に帰るバスの中です。
相変わらずバッタパタの帰郷。

つい先程ナンセンスマシーンズ展に行ってきました。
詳しくは後ほど。

2007年07月31日

   ●ギャラリーすぐそばがフェリーのりば

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その後、坂出にはとまらず、車は北浜アリーへ。
graffitiが火曜休みなので、いつも火曜に来るため、
いつもNYギャラリーの方は閉まっているのですが;

カフェumieの横の横に「ギャラリー すぐそばがフェリーのりば」という
スペースができていました。

今日はちょうどジャンクアートの作家さんの展覧会を開催していました。

そういえば、よくこの建物の下にはレトロ品やジャンク品のようなものがあつめてあって、
なんとなく面白いので眺めたり写真を撮って帰ったりしていたのですが、
何かそのあたりからのつながりもあるのでしょうか?

隣の棟の中庭に大竹伸朗を思わせる、かき氷屋らしきジャンク品や古びた看板でできた屋台があって、
その前でレコード盤を拭いている青年が居たのですが、あれはもしやこの作家さん?とその作品?。

   ●エルネスト=ネてきました。

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まずは猪熊弦一郎美術館で早速エルネスト=ネてきました。
真面目に一通り遊んだので40分〜50分くらいかかりました。
お子様連れのかたにはかなりおすすめの体感アート。
(あんまり強力にあばれると、さすがに
「あまり丈夫なものではないので…」と監視員さんに注意されます。
美術館では、真面目にハシャギましょう。)

詳しくはあまりネタバレしない程度に後ほど。

2007年07月12日

   ●芸セン。

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「一昨日はアートンの用事でハートンホテルに泊まりました。」
↑…特に意味はない。
1回書いてみたかっただけです。

そして昨日は京都芸術センター、略してゲーセンへ。

文化博物館にしても芸センにしても、建物が(・∀・)イイ。
京都には近代建築を内装だけ改装し外観をそのままにうまくいかした威厳のある文化施設が色々あるんですね。

リノベーションっていうやつですか?
2月に行った横浜のBankArtを思い出します。

なんなんだろうこの威厳。
日本だけど和風じゃない。
和風じゃないけど歴史がある。みたいな重み?。
(↑どうだこの我が馬鹿さ加減は。全然説明になってない。)


芸センには北と南に2つギャラリーがあり、
ちょうど開催されていたのは、顔をモチーフにした正方形の平面作品の作家2人のそれぞれの個展。
正確には片方は立体の壁にかける作品になるのかな、光る作品で3DCG。
色調は淡い青系なモノトーン。それでもう一方は油彩画でカラー色調もリアル。
北と南の対比で、ちょうど同じくらいの広さの会場二つを意味を持たせて使った2人展でした。

ただ好きに作った方向の違う作品を
会場の広さにあわせてたくさんあつめただけの2人展とかよくありますが、それではいかんよねと。
当たり前といえば当たり前のことをなんか思い出した感じ。


藤本展といい、芸センといい、大きいとこの展覧会は要素がシャープ。
私もそもそも足し算で作品をつくる事が多い貧乏性なので、
引き算で作品をつくらないかんよのぅと。
(一応自覚はあるのですよ。
あー中途半端にバカで困る。
いっそ気づかないぐらいにバカならば困らないことはたくさんある。)

2007年07月11日

   ●君たちはカスミ草

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写真はアートンのイヌジマたちの様子。

全員一つ目だ……。

なるほど、京都でイヌジマを見たという人たちが
はるばる高知まで来てくれたのは、
どうも君たちの目の数が足りなかったからみたいだ。

いや、君たちは立派に役目をはたしているさ
花に例えれば大輪の花と共に生けられたカスミ草。
漫画で言えば、派手な王子の背景に背負われた薔薇
(の周りのキラキラマークぐらいか…)

うーん、世の中世知辛い。
一番妖怪っぽいばっかりにいきおくれて、かわいそうに。
妖怪でありながら現実に翻弄される彼ら。
この滑稽な風景は一体…。

「お前にあの子が救えるか!。
醜く可愛い私の娘だ!。」
(by美輪明宏 inもののけ姫)

むずかしい…オイラにはむずかしいよモロ先生…。

2007年07月10日

   ● 京都文化博物館内の

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京都文化博物館内のアートンさんで
近々?個展をさせていただくことになり、
今日の元々の目的はその打ち合わせです。

   ●美術館めぐり

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藤本由紀夫展を追って
今国立国際美術館と大谷美術館をめぐり、今から京都へ。
状況はすでに三都物語。

   ●京都に向かってます

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只今、岡山付近。
高速バスで京都に向かってます。
めずらしくモブログ的にブログ中継してみたいとおもいます。

こういう時に限って先ほどから色々な所から電話やメールがあり、
メールは返信できますが、電話に出れません。留守電は聞けます。

なんだかどれも急ぎのようで、、、

ここ数日やたら忙しくにわかにやることが増えて、
今朝も人に頼んで速達で作品を送ってもらったり、
今も送る暇すらなかった作品とともに京都に向かう途中で、
バスの中でもハサミで紙を切り、切った紙を折り。

連日睡眠時間が少なく、色々抜けているのではなかろうかと。

こんなんでいいのだろうか。人に聞くまでもなく良くはないのですが。

2007年04月23日

   ●新しい事が始まる[イベント告知]

0422dezign.jpg4月は色々な事が始まり、色々な事が決まる月です。

出品が決定したアート展覧会のお知らせと
妖怪イヌジマについての新しい情報、そしてMTについての備忘録。

[展覧会に参加します]+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +


正式に 第4回「犬島時間」に参加が決定致しました。

第4回犬島時間
2007年7月28日(土)〜8月5日(日)会場:岡山県犬島内各所
犬島時間オフィシャルサイト
http://inujimajikan.blog92.fc2.com/

今年は"犬島ブランド"のプロジェクトも本格始動し、よりにぎやかなアートイベントとなります。

モノクローム展に参加します。

モノクローム展 2007年5月14日〜5月27日 会場:COMO SALON[マルニ高知店2F]

5/19PM4:00〜オープニングパーティーも開催されます。

<参加作家>
岩崎勇・小林万利子・祖父江建樹・高木友香・Matty・中平順子・村岡マサヒロ・森田紫乃・和田通博・
梅田恵・藤田威佳志・横山ひろこ・ヤマモトダイゴ・杉本春奈・岸田万里・伊藤菜奈子・武田勇馬・
石井葉子・岡林晃・安井勝宏・森木裕貴・高崎元尚

テーマ不問、モノクロの作品が集結します。
平面の作品が多いかも?ということで、私はおそらく立体で出品します。


アーティストブック展に参加します。こちらは出品者募集中です

アーティストブック展 2007年5月20日(日)〜 6月3日(日)午前11時 〜 午後6時(無休・無料)

会場 nBox 〒783-0091 南国市立田1855(地図)TEL/FAX: (088)863-7598
http://zoukei.org/nbox/

募集の詳細はこちらhttp://zoukei.org/nbox/abe05/


2007年03月20日

   ●制作記録ではなく作品ファイルを

サイトをそろそろ真面目にどうにかする話。

MTを使って作品ファイルサイトを作ることにした。カテゴリー分けは下記のような感じで。
このページを作っておいたので、自分自身に役立ちました。
「mt-staticの中身を別の場所に保存してStaticWebPathの行を強制設定する」の部分が特に。

しかしこの年表略歴を書くのに自分でBLOGの過去ログを全部めくらないとわからなかった。
「○○年 小作品」でまとめてある分は思い出さなくても良いのに、それでも
完全に記憶から消えていた大型作品や展覧会も有った自分がある意味すごいと思う。(何が?)

というか、もっと思う事には「昔の私の日記が読みやすい」という事。
...どこからこんなにおかしくなったんだ?。文章がと言うよりむしろ頭がオカシクなっている気がする。
■読みやすい昔の日記1■読みやすい昔の日記2

(カテゴリー分け案)

妖怪イヌジマ project         
永久機関 series          

works 2007

works 2006          
         2006.01 凱旋門/びしゃがつく再考 [加藤教授退官展]     
           2006.08 第3回 犬島時間
         2006.09 石井葉子展 [Size0]                 
         2006.10 漠然とした不安 [高知県展]                 
         2006.12 妖怪イヌジマ[Creators File vol.5]      
         2006年 小作品    

works 2005          
         2005.05 映写時計〜Log here〜[岩崎 勇35周年記念展]
         2005.08 カミヒトエ[美術館の夏休み オバケダイスキ]
         2005.08 帯屋町妖怪小屋 妖怪×ようかい×YOKAI展     
         2005.08 第2回 犬島時間          
         2005.09 Art Happen in 土佐山田          
         2005年 小作品          

works 2004               
         2004.01永久機関 [Creators File vol.1]          
         2004.08 アナタとワタシのニンシキソウチ2004年度型
         2004.11 個展 永劫回帰          
         2004年 小作品          
        
works 2003          
          2003.04 アナタとワタシのニンシキソウチ2003年度型
          2003.04 永久機関[4×4 four by four]          
          2003.08 永久機関/蜻蛉羽夢中華[5ROOMS]          
          2003.10 バイオ下剋上[Cross over10]          
          2003年 小作品          
     
works 2002          
          2002.02 アナタとワタシのニンシキソウチ2001年度型
          2002.07 欲器 [NO BORDER#2]          
          2002.11 石井葉子展in沢田マンション地下洞窟
          2002年 小作品
     
works 2001          
          2001.2 個展 びしゃがつく          
          2001.6 個展 のありすと          
          2001.9 石井葉子・横田章展          
          2001年 小作品          
                    
works 2000         
          2000.2卒業制作    

2007年03月18日

   ●平面作品を送るなら断然ヤマト便

私はヤマトの回し者か。

まず結論から平面作品を送るなら断然ヤマト便です。」

[高知の場合]
[その他の県の方はコチラ]

去年もコレで一悶着有ったんです。>>>去年の一件

今考えると去年の一件、[引越便]かどうかでもめていた時点で、
ヤマトの営業所の職員も何か間違っていたかヤマト便を知らなかったとしか思えないのですが、

クロネコヤマトには通常の[宅急便]以外に[ヤマト便]という大型便があるのです。
[宅急便]は縦横高さの合計が160cmまでのモノしか送ることができないので、
平面作品は[ヤマト便]必至です。

しかしコレが、クロネコのサイトのTOPページからすぐにたどり着く所に無く、
学生が使えるはずも無いほど送料が高くかつサイズが小さい[美術便]の方が(ネーミング的にも)
すぐに見つかる場所にあるので、貧民美術学生がすごく高い送料で困惑したり
他の宅配便に頼んだりしてドライバーとよくもめ事になるわけです。


しかし、送るのは私ではないのに、何故毎年頼まれてイヤな目に会うのだろう。
ハッキリした各社の正規の料金がわからないから良くないのです。
通常便以外は[要問い合わせ]としかネットには書いてないとか。やってたらきりがない。

もう同じ事をくり返すのはイヤなので、調べてみたら便利なものがありました。

title4.gif ←コイツで一発です。
もっと言えばこのページ→ http://www.shipping.jp/search.cgi
コレさえあればムダな事をする必要は一切無い。

以下(例)↓
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続きを読む "平面作品を送るなら断然ヤマト便"

2007年01月01日



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