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86)高知のアート情報の最近のブログ記事

twitterをちゃんと始めました。

twitter_logo_header.pnghttps://twitter.com/yoko14145

だいぶ前から登録したまま放置していたtwitterをまともに活用する気になりました。
art_in_kochiというIDも英語版オンリーの頃から取っていて、
art in kochiの更新履歴用に使っていたのですが、そっちも面倒になって最近使っておりません。

(このBLOGのPlastik/oカテゴリーの記事が更新されると、art in kochiの更新履歴のページに
記事タイトルリストが抜き出し表示されるようにもしてそれも更新履歴機能として併用しているので
あまり使わなくても事足りるのです。)

日本語版になってからだいぶBLOGへの貼りつけコードもわかりやすくなったみたいなので
このBLOGにもお気に入り★のピックアップのみを貼り付けて活動告知用にしてみました。



BLOGを書かなくなったら、最近どうしてるんですか?と
高知内で聞かれるようになったので、twitterでも始める事にした。というわけです。
どうしてるんですかっていうか、県外に作品を送り出すのに忙しいのです。 
時流には関係なく、私には私がしようとしていることがある。

以下、BLOG告知が追い付いていないので、twitterから抜粋。

◆千葉◆
明日(2/6)は千葉の人が企画してくれた
「妖怪イヌジマオーナーの集い」の関東版が井の頭公園の動物公園にて
(参加者の居住区によっては千葉市動物公園に変更)にて開催。
お礼の記念カード託しました。詳細=http://mixi.jp/view_comm..

◆高知◆
「チェルベロ皮革」始動。プクワのショコラ展でご覧ください。
(チェルベロ皮革が何かって?そんなことはまだ教えられません)

◆名古屋◆
名古屋のギャラリー龍屋さんのWEBでSHOPがOPENしました。
Project作品な妖怪イヌジマのカテゴリーは立体でもなく「妖怪イヌジマ」。正解。
しかも顔が全部違う一点物、なんて世話のかかる子どもたち。(=shoping cart的に)


090821oap.jpg

2日間もBLOGを書いてなかったら、世の中がどんどん動いています。
沖の島Art プロジェクトのBLOGが開設されたみたいです!!

早速アーティストの現地滞在制作が開始されている模様。
展覧会としての開催は3月ですが、長期計画としてアーティストインレジデンスな展開が
次々予定されています。
その様子はこのhttp://oartp.exblog.jp/のBLOG



沖の島Art プロジェクトコミュニティ(mixi内)
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4464106
を要チェック。


沖の島関連の私の制作に関して
「狛犬が気になる」と先日BLOGに書いたところ、狛犬情報が(シネマトグラフ情報でもあり)。

シネマトグラフの庭に狛犬がやってくるみたいです。
江戸時代に作られた狛犬らしく、40年前に新しい狛犬がやって来て、
それまでまつられていたその狛犬が処分されそうになっていたところを救助?した
ものがやってきたのだとか。
新しい現役がやってくると、幸せな老後を送る先代狛犬は少ないらしく、神社の裏で人しれず
苔むしたり風化したりするらしいのですが、この狛犬は運がいい。きっとご利益があるでしょう。

なんだか神様系のものなのに、そういうゾンザイな扱いを受けるあたり、なんか妖怪っぽくも
あり、人間味があって親近感がわきますよね〜。「どうせー俺なんか」的なものを持っていそうで。

そのシネマトグラフ、カフェになるかも?という話が在りましたが、
どうやら「 御飯所」になるそうですよ。


Art in Kochi6.7月号がまもなく配布です。

20日を〆切にするとどうやっても7日遅れの配布になります。
でも20日〆切でもギャラリースケジュールは決まっていないものみたいなのです、高知の場合。
ということはつまり、2ヶ月前に展覧会の予定が決まっていない=作家はどうやってそんな短期間で制作しているんでしょう?
技術や密度や精密さよりも、発想力や瞬発力やダイナミックさを活かした作品が多いのはそういう事なのですね高知。
それでいいのか高知。
そんなわけで、ひと足先にWEB版Art in Kochiを大量更新中!!。




配布箇所が145ヶ所に増えました。
前回から部数も5000になり、現代企業社様・JEANS FACTORY様各店舗で配布しています。

【高知】graffiti/COMO SALON/odd eye/ギャラリーファウスト/ギャラリーエムツウ/ギャラリーおおひら/星ヶ岡アートヴィレッジ/アトリエ倫加/MOJOYAMA MISSISSIPI/プクワ[pourquoi]/MUKU48/アジア食堂歩屋/龍文堂/松浦屋/メフィストフェレス/都築造形教室/絵金蔵/かがやき/ペーパーラボ/ギャラリーコパ/牧野植物園/高新画廊/高知市文化プラザかるぽーと/高知県立美術館/高知市民活動サポートセンター/高知駅/ワルン/モザイク/gambo/ボンコアン/花と器Sumi/Swimmy/SAIL/uf/sumica/huis/百年舍/Arew/ラ・ポルト/ハーヴェスト/モルゲン・ロート/ほのまるハートアートギャラリー/海花 布土木/melt/mixed marriage/enn/陶工房「土佐人」/ハレハレ本舗/kiroroan/ひろめ市場/Chabby's Kittchen/mietto/崙珠庵/ギャラリーサンテ/ギャラリー朴のき/gallery lala/お茶とギャラリー1188/pool/ランヤコフレ/たいらART/ギャラリー想空間/ギャラリー556/ロックグリーンカフェ/喫茶のんた/ギャラリーパン/テーブルギャラリー/めだか池ギャラリー/道/砂浜美術館/香美市立美術館/いの町紙の博物館/土佐和紙工芸村/タマリン館/工房 申/四季庵/樹下の舎/牛乳瓶の蓋/工房 SOMEYA/みづき/高知県立歴民館/ギャラリーさわと/feitui/優しい風/国際デザインビューティーカレッジ/habitacion/マジックバス/高知大学/とさこやギャラリー(パソコン教室スクール・デポ内)
【岡山】ラヴィアンカフェ/アトリエZ/GalerieetCafeM's/プント/蟲文庫/LAGARTO/シファカ/テトラへドロン/SYNERGY73/アートスペース油亀/ギャラリーグロス&コーヒー/サンコア[Sans quoi]/天神山文化プラザ/サラサ/catch ball/工房IKUKO/ユウ美材<岡山店><倉敷店>/珈琲と人

【他県外】Umie(高松)/ティーギャラリーモネ(高松)/プシプシーナ珈琲(高松)/FLOR(松山)/ブックギャラリーポポタム(池袋)/NPO harappa(青森)/cholitto market(大阪)/ギャラリー龍屋(愛知)/arton(京都) /LAZY BONE(香川)/とおく&らいぶcafe葉音(奈良) /窪寺創作陶芸教室(愛媛)/アトリエ・ドラゴン(広島)

【Special thanks】
★ 現代企業社各店舗 /★ JEANS FACTORY各店舗 

 



ギャラリースケジュールは12拠点
habitacion/graffiti/ファウストギャラリー/COMO SALON/odd eye/アトリエ倫加/星ケ岡ア—トヴィレッヂ
お茶とギャラリー1188/LARGO GALLERY/ギャラリーおおひら/ギャラリーサンテ/ギャラリー朴のき/

gallery lalaさんは今回は展示はお休み(作家作品コーナーは常時設置)です。
新規情報は随時WEB版Art in Kochiで掲載していきます。

また、12拠点のほかにも、nBoxの企画展、mixed marriageのお教室、
おびさんマルシェ、ワールドミュージックナイトなど、アート関連イベント情報も多数掲載しております。

さらに今回も、
[Art in Kochi×とさりゅうピクチャーズ]として
今回の号に掲載されている映画イベントに、Art in Kochiフリーペーパーを持って行くと
前売り価格で映画を見る事ができます。


インタビュー
インタビューは、高知県立美術館の主催で行われるNO BORDER 4

来る7月1日(水)より、高知県立美術館にて 開催される高知のアーティスト・カタログ 第四章 NO BORDER 4。
1作家 1ブロックの連続個展スタイルで前期・後期各8名、 計16名の作家を紹介する高知県立美術館主催の企画展です。
2000年に始まり、今回で4回目の開催となる本展について、 担当の学芸課チーフ 松本教仁氏にお話を伺いました。


アートスポット紹介コーナーアーティストコーナーも有

アートスポット紹介コーナーは 「mixed marriage」
地元アーティストの作品を取り扱うアートショップmixed marriage。
小さなお子様連れのお母さんにも安心なキッズルーム完備。お教室の案内も満載です。
お教室の後はのんびりティータイムもお楽しみ下さい。

アーティスト紹介コーナーは ainko -あいんこ-
おびさんマルシェ×Art in Kochiの企画として、マルシェ参加のものづくりブースの中から
いろいろなアーティストを紹介していくこのコーナー。
今回のはアーティストはイラストレーターとして活動を開始されたばかりの若手、 ainko-あいんこ-さんです
制作を始めたきっかけなどをうかがいました。

 


コラム
コラムは
奇眼 画廊喫茶の odd eye -オッドアイ-

かつて高知のアーティストのたまり場であった喫茶セザンヌ。
そこから独立した若きオーナー斉藤さんのお店オッドアイ。
最近ではクラッシックカメラの愛好家の集う場所として、また映画の上映や音楽イベントのスポットとして
様々なアート関連企画を行われています。
「ギャラリーよりも気軽におとずれてもらい、もっとアートの深みにハマる人たちへの入口・行き先案内所として、
色々な拠点と連携して機能したい。うちの役割はそこだと思う」とのこと。
是非一度おとづれて見て下さい。


表紙は、
NO BORDER 4にも出展される平面作家今井美琴さん。
2007年にかるぽーとで開催されたコンクール・デ・タブロー美術作品コンクールで大賞を受賞され、
同年12月に行われた(財)高知市文化振興事業団主催の企画個展「雨の日」でも発表された作品「陸橋」が今回の表紙です。
雨の風景だけど、繊細でどこか透き通る 静かに雨を楽しむ雰囲気のある作品。梅雨の季節にはぴったりですね。

 

見かけた際は、是非お手にとってご覧くださいませ。

F1010153.jpg

トコトコ歩いて、うなづいて、バックもするドリー。

ドリーは岸田万里さんの作品です。

graffitiでもお取り扱い中、

早い者勝ち。

今日は、夜須-赤岡方面へ 行ってきました。
まずはヤッ・シィー・パークへ、カレーの専門店が新しくできたとかで、視察へ。

そういえば、この隣にある「手結港」は、近年希少な石垣でできた港で、
7年前に自分の初生徒の写生大会の引率で来たことがあります。
(...7年前。という事は当時中学生だった彼らは、今頃成人式も終わっているはず...光陰矢の如し)
 


腹ごしらえが完了して
「絵金蔵へ行こう!」と提案するも、却下され、せっかくこの辺りまで来たのに...と残念がっていると、運転手が道を間違え、たまたま絵金蔵駐車場へ到着。コレはもう行くしかない!


まずは目にも鮮やかな弁天座が突然現れる。
「復活した」と言ううわさは聞いていたものの、こんなにド派手に立派に復活していようとは想像してませんでした...。

この付近の敷地の赤が、すごく印象深いです。
確か小学校から続く細い何でもない通路だったと思うのですが、変わった文化施設へ続く道としてのわくわく感が漂う場所にイメージチェンジしていました。(←クリックで画像拡大)

弁天座では、「座」と呼ばれるにふさわしく、現代の地方ではなかなか見ることのできない伝統的イベント かつ 大衆感を忘れない地元に根付いた各種イベントが行われるみたいです。[↓参照]

※絵金百物語のほうは明日公開録音ですよ

 


 

そして本命の「絵金蔵」へ。

土佐生まれの髪結いの息子であった金蔵。
籠かつぎとして都へ上り、狩野派で修行。
土佐へ戻り"林"の姓を与えられ 城のお抱え絵師となるも、贋作事件に巻き込まれ、城下追放。
その後の10年は何をしていたのか不明。
そして、再び歴史に現れた時には、
泥絵具の顔料となる鉱物の鉱脈が豊富なこの赤岡の地で、大衆絵師 金蔵となっていた。

狩野派に学びお抱え絵師の実力をもってして、あえての芝居絵や大衆画や魔除け画だというだけでも、かなりのパワーが感じられるのですが、

絵の中に風刺的なユーモアを豊富に盛り込んだ絵金のイメージからか、展示にも色々な工夫がされており、乗り気でなかった運転手も途中から面白がってみていました。
(最後は映像ホールで絵金の総集編映像(20分)の上映も見て帰ろうとすすんで言い出すほどに。)

例えば、赤岡祭の"屏風絵を夜にろうそくの明かりで見る"あの感覚に基づいて、暗闇に展示してある屏風を手渡された提灯の明かりで見るようにしてあったり、
本物の絵金の作品を見る為の隠し部屋?をこっそり覗くように見ることができる など。
(この仕掛けを模した[穴あき仕様]な絵金蔵ポスターが赤岡の町内にいっぱい貼ってあります)
どこか何となくカラクリ屋敷。

これは小難しい予備知識など無くても誰でも楽しめて、大変おすすめです。


6年前にも5年前にも絵金祭には行ったのですが、
今頃わかった事には

・芝居絵とはなんなのか。

ただ普通に「芝居絵師」と言う職業があったんだ、とだけ思っていました;。

[地芝居を禁止された時代]に、
大衆がそれを思い起こして楽しむための別の方法として生まれ、

地元の神事を行う際に、境内へと続く灯籠の明かりとともに[大提灯]とか[絵馬台]というやぐらの様に組んだ門の上部に芝居絵屏風がはめ込まれる のだそうです。[参照]

なるほど。
時代の圧力に対しての絵画の力での正当なる抵抗というべきか。
なんだかすごく現代的なものを感じました。

そして、やはりいつの時代も地域や神や祭と芸術はつながっているものなのだな。と。


で、色々考えて疲れたので、
町をぶらぶらしていたら
なんと「コスモス」の自動販売機を発見。

もう動いていないみたいでしたが、
一応窓の部分にはマリオのオモチャが。

今の子どもはこんなのでは満足しないんだろうなぁ...と書いている私でもかろうじてこの自販機知ってるレベルで実際買ったことは無いのですが。
(マリオで止まってるあたりがリアル)

あぁ昭和レトロ。懐かしい町 赤岡。
土佐山田のゴレンジャーの幼稚園バッグが売れ残っている店を見た時以来の衝撃でした。



そして、道なりにテクテクと歩き
カフェ「道」(タオ)へ。

左の写真は、タオの店の裏。
飛び石の向こうにトイレが有るのですが、
すでに有る古いパーツを最大限に生かしたいい感じの庭になっています。

裏だけでなく、土間作り畳敷きのこの店の店内は、レトロなものでいっぱいです。
ただレトロなだけでなく、色々な工夫によって、古いものが新たな役割を与えられ、生まれ変わった状態で使われています。


お店の建物自体も蔵風の長屋の中を改装されているみたいで、配線の部品に陶器が使われていたりと古すぎて新しくみた事が無い。




   温故知新と言いますが、まさにこんな場所で、店においてあった「水木しげるの妖怪大辞典」を読みながらぼーっと考えていたら、何かすごく良い作品の案ができそうな気がして来ます。
(もちろん私もたいそうじっくり読みました。え?私用?とかおもいつつ。)



←レトロなメガネフレームも販売されています。

このお店の隣も「おっこう屋」というレトロ品を扱うお店です。

こんな感覚が好きな方は是非1度おとづれて見て下さい。タイムスリップできます。


ジョンの居る店もこのすぐ近くにあります。
田中たばこ店。

ジョンはこの本の表紙の犬です。

全国で(今や)一番小さい町・赤岡町の町
再発見のため、赤瀬川原平・林丈二・藤森
照信・南伸坊といった路上観察学会の面々
をリーダーに町探検団が結成された。
赤岡町再発見の本。



すっごい眠たいらしく「ジョン!ジョン!」と呼んでも車の下で横になったまま目をシバシバするだけでした。
老犬なのかな、ジョン...頑張れジョン。


灼熱の真夏日に遠出しただけのことはあり、
いろいろ収穫の多い1日でした。

  ....そういうわけで、まだ妖怪イヌジマも召還しなければなりませんが、
夏休みもそろそろ終わるという事で(私の授業はすでに始まったが)、
この「夏休みの日記の宿題が大量にたまっている」状況の我がBLOGもどうにかしなくては。

[参考LINK集]
●手結港
●弁天座トップページ
●絵金蔵公式サイト
●絵金蔵日々随想
●道 タオ
●赤岡町公式サイト
●高知県赤岡町の絵金祭


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